ドストエーフスキイの会

 受講生からドストエフスキーの研究会みたいなものがあるんですか、と、質問されることがときどきあるので、その会を次に紹介します。
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/index.htm

 また、次の「木下豊房ネット論集」冒頭の「商品としてのドストエフスキー――商業出版とマスメディアとにおける作家像」(木下豊房)の終わりのほうでは、最近の亀山郁夫によるドストエフスキー論とその翻訳について的確な批判が述べられています。関心のある方はお読み下さい。
http://www.ne.jp/asahi/dost/jds/dost200.htm