誤植と誤記

拙著『ドストエフスキーのエレベーター』には次の誤植と誤記がありました。

 

p.10、3行目 【誤】これがレヴィナスの考えだ。→【正】と言う。これがレヴィナスの考えだ。

 

p.32、6行目 【誤】「なぜ、そう呼のか」 → 【正】「なぜ、そう呼ぶのか」

 

p.43の注 後ろから4-3行目 【誤】『現代思想9』所収、1979年、p.202 → 【正】「現代思想」第7巻11号、青土社、1979年、p.202

 

p.69、注28  『小説とは何か』の出版社の補足 → 米田一彦訳、ダヴィッド社

 

p.112、12行目 【誤】ペトラシェシェフスキー → 【正】ペトラシェフスキー

 

p.113、1行目 【誤】ペトラシェシェフスキー → 【正】ペトラシェフスキー

 

p.143、1行目 【誤】「本物の血と肉からなる」生きた父親 → 【正】「生きた父親」

       

p.143、5行目 【誤】シベリアの監獄でドストエフスキーフォン=ヴィージン夫人宛の → 【正】シベリアの監獄から出たばかりのドストエフスキーのフォン=ヴィージン夫人宛の

 

p.151、注79 【誤】萩原俊治 → 【正】拙稿

 

p.167、注88 【誤】拙稿、「物語はなぜ暴力になるのか」、『言語と文化』第4号(大阪府立大学総合科学部言語センター紀要)、2005、pp.293-317  → 【正】拙稿、「物語はなぜ暴力になるのか」、pp.293-317

 

p.179、2行目 【誤】『ネートチカ・ネズワーノワ』 → 【正】『ニェートチカ・ニェズヴァーノヴァ』

 

(2022/02/22追加修正)