ドストエフスキーを読む

「ドストエフスキーを読む」講座について

「ドストエフスキーを読む」講座について言い忘れていたことがありますので、追記します。 昨年度も『罪と罰』(新潮文庫、工藤精一郎訳)について述べましたが、今年も『罪と罰』(ただし、岩波文庫、江川卓訳)について述べます。こんなことをするのは、わ…

「ドストエフスキーを読む」講座の開講について

拝啓 風薫るさわやかな季節となりましたが、皆様方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、このたび新しく「ドストエフスキーを読む」講座を開講する次第となりましたので、ご案内申し上げます。 今年度はドストエフスキーの『罪と罰…